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COFO Chairのラインナップの中で、地味に売れ続けているのがこのPremiumだ。
最上位のPremium 2(120,000円)は予算的に厳しい。かといってPro 2(69,999円)だと少し物足りない気がする。そんな「真ん中を狙いたい」層にぴったりハマるのが、89,999円のPremium。
実際に使ってみると、「これで十分じゃないか」と思わせる完成度だった。Premium 2との差額3万円を「節約してよかった」と感じるか「出しておけばよかった」と感じるかは、使い方次第。この記事を読めば、自分にとってどちらが正解かわかるようにした。
この記事でわかること
- COFO Chair Premiumの基本スペックと外観
- 半年使って感じた5つのメリット
- 正直なデメリット3つ
- Premium 2との違い(ここが重要)
- ネット上の口コミ・評判
- おすすめな人・おすすめしない人
COFO Chair Premiumの基本スペック
スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | COFO Chair Premium |
| 価格(税込) | 89,999円(参考価格 111,800円) |
| アームレスト | 4D(上下・前後・左右・角度) |
| 座面 | メッシュ |
| 背面 | メッシュ |
| ヘッドレスト | 固定式(高さ調整可) |
| ランバーサポート | 手動調整 |
| フレーム | アルミダイキャスト |
| 耐荷重 | 150kg |
| 保証 | 3年 |
| カラー | ブラック / グレー |
外観・デザインの第一印象

箱から出して最初に目に入るのが、アルミフレームの光沢。Pro 2の樹脂フレームと並べると、見た目の高級感に明確な差がある。触ったときのひんやりとした金属の質感、持ったときのずっしりとした重さ。「いいものを買った」という実感がある。
背面のメッシュはPremium 2と同じ素材で、張りが強く高品質。全体的なデザインはPremium 2とよく似ていて、並べなければ区別がつかないレベル。ぱっと見の印象は「12万円のチェア」と言われても違和感がない。
組み立ては約35分。上位モデルと同じアルミパーツがある分、Pro 2やLiteよりわずかに時間がかかる。梱包は約23kgで、搬入は2人でやるのが無難。
実際に使って感じたメリット5選
メリット1:9万円でアルミフレーム+4Dアームレストは破格
Premiumの最大の価値は「上位グレードの装備を9万円で手に入れられる」こと。アルミフレーム、4Dアームレスト、メッシュ座面/背面、ランバーサポート。これらの装備が揃ったチェアは、他ブランドだと12〜15万円が相場だ。
参考価格の111,800円から89,999円に価格改定されたことで、コスパはさらに向上した。元々いい製品が2万円以上安くなったわけで、購入するなら今の価格は追い風だ。
メリット2:4Dアームレストの恩恵は日々感じる
Pro 2の3Dアームレストとの違いは「角度調整」の有無。Premiumは肘を置く面の角度を変えられるので、キーボードの角度に合わせた微調整ができる。
特にトラックパッド操作やマウス操作のとき、アームレストの角度を少し外側に傾けると手首の負担が減る。プログラマーやデザイナーなど、手元の操作が多い仕事をしている人ほど4Dの恩恵を感じるはず。
メリット3:アルミフレームの剛性感が作業に集中させてくれる
樹脂フレームとアルミフレームの差は「見た目」だけではない。リクライニングしたとき、体重をかけたときの安定感がアルミの方が明らかに上。ギシギシ音がゼロで、体を預けても不安感がない。
長時間作業していると、チェアの安定感は集中力に直結する。樹脂フレームでも壊れることはないが、アルミの「揺るがない感じ」は一度体験すると戻れない。
メリット4:ランバーサポートで腰が守られる安心感
Premiumのランバーサポートは手動調整式。ダイヤルで強弱を調整し、自分の腰にフィットするポジションに固定する。一度合わせてしまえば、日常的に触ることはほぼない。
Premium 2の「自動追従式」と比べると、姿勢を変えたときの追従性では劣る。ただし「自分の基本姿勢が決まっている人」にとっては手動で十分。むしろ、常に同じ位置でサポートしてくれる安定感がある。自動追従は姿勢を頻繁に変える人向け、手動は固定ポジション派向けだ。
メリット5:150kgの耐荷重で体格を選ばない
Pro 2(130kg)やLite(120kg)に対して、Premiumは150kgの耐荷重。体格の大きい人でも安心して体を預けられる。耐荷重の余裕は長期的な耐久性にも関わるので、体重80kg以上の人はPremium以上を選ぶのが安心だ。
正直なデメリット・気になった点
デメリット1:ヘッドレストが固定角度
Premiumのヘッドレストは高さ調整はできるが角度は固定。Premium 2は角度も調整できるので、ここが明確な差別化ポイントになっている。
後傾姿勢でヘッドレストに頭を預ける分には問題ない。困るのは前傾姿勢をとったときで、ヘッドレストが後頭部に軽く当たることがある。頻繁に前傾で作業する人は、Premium 2の可動式ヘッドレストの方が快適。
とはいえ、ヘッドレストの高さを上げて頭から離してしまえば干渉は避けられる。致命的な問題ではない。
デメリット2:ランバーサポートが手動(Premium 2は自動追従)
これがPremiumとPremium 2の最大の差。手動調整は「一度決めたら動かさない」前提の設計なので、1時間ごとに姿勢を変えるタイプの人には物足りない。
逆に言えば「作業中はずっと同じ姿勢」の人にとっては、手動も自動もほぼ変わらない。この差額3万円の価値をどう見るかが、PremiumとPremium 2の選択の分かれ目だ。
デメリット3:Premium 2との差額3万円の判断が難しい
これはデメリットというより「迷いポイント」。Premiumを買った後に「やっぱりPremium 2にすればよかった」と後悔しないか、という不安。
判断基準を明確にしておく。以下のどちらかに該当するなら、3万円追加してPremium 2にした方がいい。
- 1日8時間以上座り、途中で姿勢を頻繁に変える
- 腰痛が慢性的で、ランバーサポートの質に妥協したくない
逆に、以下に該当するならPremiumで十分。
- 1日の座り時間が6時間以内
- 基本姿勢が決まっていて、あまり動かない
- 差額3万円を他の環境改善(デスク、モニター等)に回したい
Premium 2との違い 詳細比較
ここはPremiumを検討する人が最も気になるポイントだと思うので、詳しく比較する。
| 比較項目 | Premium | Premium 2 | 体感差 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 89,999円 | 120,000円 | 差額30,001円 |
| ランバーサポート | 手動調整 | 自動追従 | 固定姿勢なら差は小さい |
| ヘッドレスト | 固定角度 | 角度調整可 | 後傾メインなら差は小さい |
| アームレスト | 4D | 4D | 同一 |
| 座面 | メッシュ | メッシュ | 同一の座り心地 |
| フレーム | アルミ | アルミ | 同一 |
| 耐荷重 | 150kg | 150kg | 同一 |
| 保証 | 3年 | 3年 | 同一 |
表を見ればわかるように、差があるのは「ランバーサポートの方式」と「ヘッドレストの可動性」の2点だけ。座面、フレーム、アームレスト、耐荷重、保証はすべて同一。座り心地のベースはほぼ変わらない。
この2点に3万円の価値を見出すかどうか。それがPremiumとPremium 2の選択だ。
→ COFO Chair Premium 2 の詳細レビューはこちら
口コミ・評判まとめ
良い口コミ
「9万円でこのクオリティ。エルゴヒューマンの半額でほぼ同等の座り心地」(Amazon、30代男性)
「Premium 2と迷ったがPremiumにして正解。自分は姿勢を変えないタイプなので手動ランバーで十分だった」(楽天、40代男性)
「アルミフレームの質感が最高。デスク周りの見た目が格段に上がった」(Amazon、20代女性)
悪い口コミ
「ヘッドレストの角度が合わず、結局外して使っている」(Amazon、30代男性)
「あと3万円出してPremium 2にすればよかったかも…。ランバーの自動追従はやっぱり魅力」(楽天、40代女性)
「重い。1人で3階まで運んで腰をやった(チェアの意味…)」(Amazon、30代男性)
ECサイトの評価は平均4.4〜4.5点。Premium 2と並ぶ高評価。「コスパ」と「アルミフレームの質感」に関する好意的なレビューが多い。ネガティブなレビューは「Premium 2との比較」に集中しており、Premiumm単体への不満は少ない。
こんな人におすすめ / おすすめしない人
おすすめな人
- 9万円前後の予算で、妥協のないワークチェアが欲しい人
- アルミフレームの質感・見た目を重視する人
- 作業中の姿勢が固定的で、ランバーの自動追従が不要な人
- 1日6〜8時間デスクワークする人
- Premium 2は予算オーバーだが、Pro 2では物足りない人
おすすめしない人
- 1日8時間以上座り、姿勢を頻繁に変える人(→ Premium 2推奨)
- 腰痛が重度で、ランバーサポートの質を最優先にする人(→ Premium 2推奨)
- 予算7万円以下で探している人(→ Pro 2がベター)
- 見た目よりコスパ重視で、アルミフレームに価値を感じない人(→ Pro 2がベター)
よくある質問(FAQ)
Q. PremiumとPremium 2、どちらを買うべき?
姿勢を頻繁に変える人、腰痛持ちの人はPremium 2。固定姿勢で作業する人、差額3万円を節約したい人はPremium。座り心地のベースは同一なので、どちらを選んでも後悔は少ない。
Q. Pro 2との差額2万円は出す価値ある?
アルミフレームの質感、4Dアームレストの角度調整、耐荷重の余裕(150kg vs 130kg)。この3点に2万円の価値を感じるなら出す価値あり。実用性だけで言えばPro 2でも十分だが、所有満足度はPremiumの方が高い。
Q. Premiumの座面はPremium 2と同じ?
同じメッシュ素材。弾力・通気性ともに差はない。座面の快適さだけで比較するなら、PremiumとPremium 2は同等だ。
Q. グレーとブラックどちらがおすすめ?
グレーは白系のデスクや明るい部屋に映える。ブラックはどんな環境にも合う万能色。迷ったらブラックが無難だが、グレーの方がインテリアとしてのアクセントになる。実物の写真は公式サイトで確認するのがベスト。
Q. 何年使えそう?
3年保証付きで、アルミフレームの耐久性は高い。メッシュ座面もウレタンクッションより経年劣化しにくい。5年以上使っているユーザーもいる。長期使用を前提にした投資として十分にペイする。
まとめ:「ちょうどいい」を極めた定番モデル
COFO Chair Premiumは、最上位のPremium 2から「自動追従ランバー」と「可動式ヘッドレスト」の2機能を引いて、3万円安くしたモデルだ。
逆に言えば、それ以外はすべてPremium 2と同一。座面のメッシュ、アルミフレーム、4Dアームレスト、150kgの耐荷重、3年保証。9万円でこの装備が手に入るのは、直販モデルのCOFOだからこそだと思う。
「最上位でなくてもいいけど、ちゃんとしたものが欲しい」。Premiumは、その需要にピタリとハマる1台だ。
Premium 2との差額3万円に迷っているなら、この記事の「Premium 2との違い詳細比較」を読み返してほしい。自分の使い方と照らし合わせれば、答えは出るはずだ。
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