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COFO Chair 組み立て手順と注意点|一人でできる?
「COFO Chairって一人で組み立てられる?」「工具は何がいる?」「どのくらい時間かかる?」
高機能ワークチェアを買うとき、意外と気になるのが組み立てのハードル。特にCOFO Chairは梱包重量が20kg超のモデルもあるので、不安に感じるのは当然だ。
結論から言うと、COFO Chairは一人で組み立て可能。実際に自分もCOFO Chair Premiumを一人で組み立てたが、所要時間は約40分だった。ただし、いくつか「知っておけばラクになるコツ」があるので、この記事で詳しくまとめる。
この記事でわかること:
- COFO Chair 全モデル共通の組み立てステップ(10工程)
- 必要な工具と付属品の確認
- 一人で組み立てるときのコツ3つ
- モデル別の所要時間目安
- よくある失敗とその回避方法
COFO Chairの組み立てに必要なもの
付属工具でOK?別途用意すべきもの
COFO Chairには六角レンチが付属している。基本的にはこれだけで全工程を完了できる。ただし、以下のものがあると格段にラクになる。
| アイテム | 必要度 | 用途 |
|---|---|---|
| 付属の六角レンチ | 必須(付属) | ほぼ全てのボルト締め |
| プラスドライバー(#2) | あると便利 | 一部のネジ締めがラクになる |
| 軍手・作業用手袋 | 推奨 | パーツが重いので滑り止め |
| 段ボール or 大きめのマット | 推奨 | 床の傷防止、作業スペース確保 |
| 電動ドライバー(六角ビット付き) | あると最高 | ボルト締めの時間を半減 |
電動ドライバーは必須ではないが、持っているなら使ったほうがいい。六角ビットさえあれば、付属レンチで10分かかる工程が3分で終わる。
モデル別の梱包重量と箱サイズ
開梱前に設置場所まで箱を運ぶ必要がある。各モデルの重量を確認しておこう。
| モデル | 梱包重量(目安) | 完成品重量 | 一人搬入 |
|---|---|---|---|
| COFO Chair Premium 2 | 約28kg | 約24kg | 可能だがキツい |
| COFO Chair Premium | 約26kg | 約22kg | 可能 |
| COFO Chair Pro 2 | 約23kg | 約19kg | 問題なし |
| COFO Chair Lite | 約18kg | 約15kg | 余裕 |
Premium 2やPremiumはアルミフレームを採用しているため、しっかりとした重量がある。2階以上に運ぶ場合、箱のまま階段を上げるのが一番大変なポイントかもしれない。
COFO Chair 組み立て手順:全10ステップ
ここからはCOFO Chair Premium / Premium 2を例に、組み立て手順を解説する。Pro 2やLiteも基本的な流れは同じで、ヘッドレストやアームレストの構造が若干シンプルになる程度だ。

ステップ1:開梱とパーツ確認(5分)
箱を開けたら、まず全パーツを取り出して説明書と照らし合わせる。COFO Chairは部品ごとに番号付きの袋でネジが分けられているので、迷うことは少ない。
確認ポイント:
- ネジの種類と数が合っているか(説明書のパーツリストと照合)
- 付属の六角レンチがあるか
- 座面・背面メッシュに傷や破れがないか
万が一パーツが足りない場合は、組み立てを始める前にCOFOカスタマーサポートに連絡すること。後から気づくと面倒なことになる。
ステップ2:キャスターを脚部に取り付ける(3分)
五本脚のベースにキャスターを差し込む。工具は不要で、押し込むだけでカチッとはまる。
コツ:脚部を裏返して床に置き、キャスターを上から体重をかけて押し込むとラク。斜めに入れると引っかかるので、まっすぐ差し込むことを意識する。
ステップ3:ガスシリンダーを脚部に差し込む(1分)
脚部の中央穴にガスシリンダーを差し込む。これも工具不要。カバーがある場合は先にカバーを通しておくこと(後から通せない構造になっている)。
注意:ガスシリンダーのカバー(筒状のプラスチック)を通し忘れる人が多い。一度座面を乗せてしまうと外せなくなるので、このステップで必ず確認。
ステップ4:座面裏にメカニズム(チルト機構)を取り付ける(7分)
座面を裏返し、チルト機構(リクライニング用の金属パーツ)をボルトで固定する。ここが最初の「工具を使う工程」になる。
ポイント:
- ボルトは4本。対角線の順番で仮締め→本締めが鉄則
- いきなり1本を全力で締めると、位置がズレてしまう
- 仮締めで全4本を通してから、対角線に本締めする

ステップ5:背面フレームを座面に接続する(8分)
ここが組み立て最大の山場。背面フレームは大きくて重いため、一人だとパーツを支えながらボルトを締める必要がある。
一人組み立てのコツ:
- 座面を壁際に置き、背面フレームを壁に立てかけて支える
- 膝で背面フレームを押さえながら、両手でボルトを締める
- 左右それぞれ2本ずつ、計4本のボルトを仮締め→本締め
二人いれば片方がパーツを押さえるだけなので、この工程は圧倒的にラクになる。一人でやる場合も、壁を「第二の手」として使えば問題ない。
ステップ6:アームレストを取り付ける(5分×2=10分)
左右のアームレストを座面に固定する。Premium 2は4Dアームレスト、Premium・Pro 2は3Dアームレストだが、取り付け方法は同じ。
座面裏側からボルトを通して締める構造なので、座面を再度裏返す必要がある。取り付け後に左右のアームレストが同じ高さになっているか確認しよう。
ステップ7:ヘッドレストを取り付ける(3分)
背面フレーム上部のスロットにヘッドレストを差し込み、ネジで固定する。角度調整ができるので、この時点では仮で取り付けておき、座ってから微調整するのがベスト。
※COFO Chair Liteもヘッドレスト付き。取り付け構造はシンプルで迷うことはない。
ステップ8:座面をガスシリンダーに乗せる(1分)
ここまでで座面・背面・アームレスト・ヘッドレストが一体化しているはず。このユニットをガスシリンダーの上に乗せる。
注意:座面ユニットは組み上がると15kg以上になっている。持ち上げるときは座面底のフレームを掴むこと。メッシュ面を持つと破損の原因になる。
ステップ9:ランバーサポートを調整する(2分)
Premium 2は自動追従式のランバーサポート、Premium・Pro 2は手動調整式。座る前にランバーサポートの位置を腰の高さに合わせておく。
詳しい調整方法はランバーサポートの調整方法と効果の記事で解説している。
ステップ10:最終チェックと増し締め(3分)
全てのボルトを増し締めして完了。椅子に座って以下を確認する。
- リクライニングがスムーズに動くか
- 座面昇降がレバー操作で正常に動くか
- アームレストが上下左右に動くか
- キャスターがスムーズに回転するか
- ガタツキや異音がないか
異常がなければ組み立て完了。お疲れ様でした。

モデル別の組み立て所要時間
実際に組み立ててみた感覚と、SNS上のユーザー報告をまとめると、各モデルの所要時間目安は以下の通り。
| モデル | 一人・初心者 | 一人・慣れている人 | 二人 |
|---|---|---|---|
| COFO Chair Premium 2 | 50〜60分 | 30〜40分 | 20〜25分 |
| COFO Chair Premium | 40〜50分 | 25〜35分 | 15〜20分 |
| COFO Chair Pro 2 | 35〜45分 | 20〜30分 | 15分程度 |
| COFO Chair Lite | 25〜35分 | 15〜20分 | 10〜15分 |
Premium 2が最も時間がかかるのは、4Dアームレストの調整機構が複雑なのと、全体の重量が大きいため。Liteは構造がシンプルなので、家具の組み立てに慣れていれば20分程度で終わる。
一人で組み立てるための3つのコツ
コツ1:作業スペースを十分に確保する
最低でも2m×2mのスペースを確保したい。パーツを広げる場所、座面を裏返す場所、工具を置く場所が必要だからだ。狭い部屋で作業すると、パーツをひっくり返すたびに何かにぶつかってストレスが溜まる。
段ボールやブランケットを床に敷いておくと、フローリングの傷防止にもなるし、パーツを置くときの衝撃も吸収できる。
コツ2:説明書を全部読んでから始める
「見ればわかるだろう」と思って説明書を飛ばす人がいるが、やめたほうがいい。COFO Chairの説明書はイラスト中心で短いので、最初に5分かけて全体の流れを把握するだけで作業効率が段違いになる。
特にガスシリンダーカバーの通し忘れ(ステップ3)は、説明書を先に読んでいれば100%防げるミスだ。
コツ3:仮締め→本締めの原則を守る
これは家具組み立ての基本だが、ボルトを1本ずつ全力で締めていくと、最後の1本が入らなくなることがある。対角線の順に仮締めして、全部通ったら本締め。これだけで失敗リスクが大幅に減る。
よくある失敗と対処法
失敗1:ガスシリンダーカバーの通し忘れ
前述の通り、最も多い失敗パターン。座面を乗せた後に気づくと、一度座面ユニットを外す必要がある。大した手間ではないが、15kg超のユニットを持ち上げるのは面倒だ。
対策:ステップ3でカバーの存在を確認してから次に進む。
失敗2:背面フレームの左右を間違える
左右対称に見えて微妙に違う場合がある。説明書のイラストでL/Rの表記を確認すること。間違えて取り付けると、リクライニングの動きがおかしくなる。
対策:取り付け前にパーツのL/R刻印を確認。
失敗3:ネジの締めすぎでフレームを傷つける
電動ドライバーを使う場合に起きやすい。トルクが強すぎるとネジ穴を潰したり、フレームの塗装を削ってしまう。
対策:電動ドライバーは仮締めまで。本締めは手動で行うのが安全。
失敗4:キャスターが硬くて入らない
脚部の穴が精度高く作られているため、キャスターが硬く感じることがある。斜めに差し込もうとすると余計に入らない。
対策:まっすぐ上から体重をかけて押し込む。それでも入らない場合、穴の中に梱包材の破片が入っていないか確認する。
組み立てサービスは利用すべき?
COFO公式サイトでは組み立て設置サービスのオプションは現在提供されていない。自分で組み立てるのが前提だ。
ただし、どうしても自分で組み立てるのが不安な場合は、以下の選択肢がある。
- くらしのマーケット:家具組み立てサービスで3,000〜5,000円程度
- 家族・友人に手伝ってもらう:ステップ5(背面フレーム接続)だけでも手伝ってもらえれば十分
- YouTubeで動画を見ながら:「COFO Chair 組み立て」で検索すれば実際の組み立て動画が見つかる
個人的には、説明書とこの記事を読めば一人で問題なく組み立てられると思う。家具の組み立てが苦手な人でも、IKEAの家具を組み立てた経験があれば余裕だ。
組み立て後の初期セットアップ
座面の高さ調整
足の裏が床にしっかりつき、太ももが水平になる高さが基本。座面昇降レバーで調整する。
リクライニングの硬さ調整
座面下のダイヤルでリクライニングの硬さを調整できる。右に回すと硬く、左に回すと柔らかくなる。体重60kg以下の人は少し柔らかめに設定するとリクライニングが快適になる。
アームレストの位置調整
デスクの高さに合わせてアームレストの高さを調整する。キーボード操作時に肘が90度になる高さが目安。Premium 2の4Dアームレストなら前後・左右の角度も調整できるので、自分のデスクワークスタイルに合わせて微調整しよう。
各調整機能の詳細はランバーサポートの調整方法やヘッドレストあり・なし比較の記事も参考にしてほしい。
よくある質問(FAQ)
Q. 女性一人でも組み立てできますか?
A. 可能です。ただしPremium 2やPremiumは梱包重量が25kg超なので、箱の搬入だけ誰かに手伝ってもらうのがおすすめ。組み立て自体は力よりもコツの問題なので、この記事のステップ通りに進めれば問題ありません。身長や体格が心配な方は女性・小柄な人向けモデルガイドも参考にしてください。
Q. 付属工具以外に必ず必要なものはありますか?
A. 基本的に付属の六角レンチだけで組み立てできます。ただし軍手と段ボール(床保護用)は用意しておくと安心です。電動ドライバーがあれば作業時間を大幅に短縮できます。
Q. 組み立てに失敗した場合、パーツの交換はできますか?
A. COFOカスタマーサポートに連絡すれば、初期不良や欠品の場合はパーツ交換に対応してもらえます。組み立てミスによる破損の場合は保証対象外になる可能性があるので、無理な力をかけないように注意しましょう。保証の詳細は返品・保証・カスタマーサポート体験の記事でまとめています。
まとめ:COFO Chairの組み立ては難しくない
COFO Chairの組み立ては、ワークチェアとしては標準的な難易度。IKEAの家具を組み立てた経験があれば、まず問題ない。
ポイントをおさらいすると:
- 所要時間:一人で30〜60分。モデルと慣れ具合による
- 必要工具:付属の六角レンチだけでOK。電動ドライバーがあればなお良し
- 最大の注意点:ガスシリンダーカバーの通し忘れ、仮締め→本締めの徹底
- 一人組み立て:背面フレームの接続で壁を活用すればラクにできる
COFOの良いところは、パーツの精度が高く、ネジ穴の位置がぴったり合うこと。安いチェアだとネジ穴がズレていて苦労することがあるが、COFOではそういった経験はなかった。
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