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COFO Chair Premium 2を購入してから、もう半年が経った。
結論から言うと、12万円でこの座り心地は完全に価格バグだと思っている。エルゴヒューマンProを試座したことがあるけど、正直そこまで大きな差は感じなかった。それで価格差が5万円以上。COFOの直販モデルの恩恵をいちばん感じるのが、このPremium 2だと思う。
この記事では、半年間ほぼ毎日8〜10時間座り続けてわかったメリット・デメリットを、忖度なしで書いていく。
この記事でわかること
- COFO Chair Premium 2の基本スペックと外観
- 半年使って感じた5つのメリット
- 正直なデメリット・気になった3つの点
- ネット上の口コミ・評判
- おすすめな人・おすすめしない人
- 他モデルとの違い
COFO Chair Premium 2の基本スペック
スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | COFO Chair Premium 2 |
| 価格(税込) | 120,000円 |
| アームレスト | 4D(上下・前後・左右・角度) |
| 座面 | メッシュ |
| 背面 | メッシュ |
| ヘッドレスト | 可動式(角度・高さ調整) |
| ランバーサポート | 自動追従式 |
| フレーム | アルミダイキャスト |
| 耐荷重 | 150kg |
| 保証 | 3年 |
| カラー | ブラック / グレー |
外観・デザインの第一印象

開封して最初に感じたのは「思ったよりスタイリッシュ」ということ。ワークチェアというとゴツくて威圧感があるイメージだったが、Premium 2はアルミフレームの光沢がほどよくモダンで、部屋に置いても浮かない。
背面のメッシュは張りが強くて、触った瞬間に「安物とは違うな」とわかる。メッシュの目が細かいので、衣服の繊維がメッシュの隙間に引っかかることもない。この辺は地味だけど、日常使いでは重要なポイント。
組み立ては1人で約40分。付属の工具だけで完結する。パーツごとに番号シールが貼ってあるので、説明書を見ながらやれば迷うことはなかった。ただし、梱包は25kg近くあるので、2階以上の部屋への搬入は誰かに手伝ってもらった方がいい。
実際に使って感じたメリット5選
メリット1:自動追従ランバーサポートが神
Premium 2の最大の武器がこれ。背もたれに体を預けたとき、腰部のサポートが体の動きに追従してくれる。前傾で画面に集中しているときも、後傾でリラックスしているときも、常に腰の正しい位置にサポートがある。
以前使っていた2万円のチェアでは、午後になると決まって腰が重くなっていた。Premium 2に変えてからは、10時間座っていても腰の不快感がほぼない。これだけで12万円の価値があると思える。
メリット2:メッシュ座面の通気性が想像以上
夏場の蒸れ問題がほぼ解消された。前のチェアはウレタンクッションだったので、30分座ると太ももの裏がべたつく感じがあった。Premium 2のメッシュ座面は、3時間座っても蒸れ感がほぼゼロ。沖縄の夏を乗り越えたので、本州なら余裕だと思う。
メッシュの弾力もちょうどいい。硬すぎず柔らかすぎず、体重70kgの自分が座ると適度に沈み込んで面で支えてくれる感覚。ただし、体重が軽い(50kg以下くらいの)人だとメッシュの弾力をフルに感じられず、硬いと感じる可能性はある。
メリット3:4Dアームレストの自由度が高い
上下・前後・左右・角度の4方向に調整できる。これが地味に便利で、キーボード入力時は低め+内側に、マウス操作時は外側にと、作業内容に合わせて微調整できる。
特にプログラミングのようにキーボードを長時間叩く仕事だと、アームレストの高さが肘の角度にぴったり合うかどうかで肩こりの発生率が全然違う。3Dアームレスト(角度調整なし)とは快適さに明確な差がある。
メリット4:可動式ヘッドレストで姿勢を切り替えやすい
ヘッドレストの角度と高さを調整できるのは、他モデルにはないPremium 2の特権。集中モードで前傾するときはヘッドレストを邪魔にならない位置に、Web会議でリラックスするときはヘッドレストに頭を預ける位置に。
ヘッドレストの調整幅が広いので、身長165cmの自分でも175cmの人でも、首のカーブにフィットするポジションが見つかる。固定式ヘッドレストだと「ここじゃないんだよな…」となることが多いが、Premium 2ではそのストレスがない。
メリット5:アルミフレームの剛性感と見た目
脚部とアームレストのベースがアルミダイキャスト。樹脂フレームのモデルと比べると、座ったときの「ガッシリ感」が明らかに違う。体重を預けてリクライニングしたときのギシギシ音もない。
見た目もアルミの光沢が高級感を出してくれる。自宅のデスク環境を整えている人なら、このビジュアルの差は結構重要だと思う。SNSにデスク環境を上げるときの映え方が違う。
正直なデメリット・気になった点
デメリット1:座面メッシュは冬場やや冷たい
通気性が高い=冬場は冷気も通す。暖房を効かせた部屋なら問題ないが、エアコンなしの部屋で作業すると、太もも裏がひんやりする。対策としてはブランケットを敷くか、座面カバーを使えば解決する。夏の快適さとのトレードオフなので、個人的には許容範囲。
デメリット2:12万円は即決できない価格
いくらコスパが良いとはいえ、12万円のチェアは「ポチれる」金額ではない。Pro 2(69,999円)やPremium(89,999円)で十分だと感じる人も多いだろう。自動追従ランバーと可動式ヘッドレストに3〜5万円の差額を払えるかが判断基準になる。
ただし、1日8時間×365日で割ると1日あたり約33円。5年使えば1日18円。こう考えると、椅子への投資としては全く高くない。
デメリット3:重い&デカい
完成品の重量は約22kg。梱包状態だと25kg前後。賃貸マンションの3階まで1人で運んだときは、玄関を入るのに一苦労した。また、チェア自体のサイズも大きいので、デスク幅が100cm未満の環境だと取り回しが窮屈に感じるかもしれない。
引っ越しや模様替えのときに動かすのも大変。ただし、これはこの価格帯のワークチェア全般に言えることで、Premium 2特有の問題ではない。
口コミ・評判まとめ
良い口コミ
「エルゴヒューマンから乗り換えたが、正直ほぼ遜色ない。この価格差は何なのか」(Amazon、30代男性)
「腰痛持ちだったが、3ヶ月で明らかに改善した。自動追従ランバーのおかげだと思う」(楽天、40代女性)
「メッシュ座面の通気性が最高。夏場に革チェアで苦しんでいたのがウソみたい」(Amazon、20代男性)
悪い口コミ
「組み立てが大変。1人でやるのはちょっとキツかった」(Amazon、30代女性)
「メッシュ座面が思ったより硬い。体重55kgだとクッション感がほぼない」(楽天、20代女性)
「リクライニングの段階がもう少し細かいと嬉しい」(Amazon、40代男性)
全体的に、ECサイトの評価は4.4〜4.6点と非常に高い。否定的なレビューは「組み立ての手間」「体重が軽い人のメッシュ硬さ」に集中しており、座り心地自体への不満は少ない。
こんな人におすすめ / おすすめしない人
おすすめな人
- フルリモートで1日8時間以上デスクワークする人
- 腰痛持ち、または腰痛を予防したい人
- 姿勢を頻繁に変える(前傾↔後傾)人
- 10万円前後で「これ以上の選択肢はない」と思える1台が欲しい人
- エルゴヒューマンやハーマンミラーは予算オーバーだが妥協したくない人
おすすめしない人
- デスクワークが1日4時間以下の人(オーバースペック)
- 予算7万円以下で探している人(→ Pro 2がベター)
- 体重50kg以下で柔らかいクッション座面が好みの人(→ Liteを検討)
- チェアに12万円は絶対に出せないという人(→ Premiumで9万円に抑えられる)
他モデルとの比較
| 比較項目 | Premium 2 | Premium | Pro 2 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 120,000円 | 89,999円 | 69,999円 |
| ランバーサポート | 自動追従 | 手動調整 | 手動調整 |
| ヘッドレスト | 可動式 | 固定式 | 固定式 |
| アームレスト | 4D | 4D | 3D |
| フレーム | アルミ | アルミ | 樹脂 |
Premium 2を選ぶ最大の理由は「自動追従ランバー」と「可動式ヘッドレスト」の2点。この2つに3〜5万円の追加投資を許容できるなら、Premium 2一択。逆に、固定ポジションで作業する人ならPremiumで十分だし、予算を抑えたいならPro 2でも後悔しない。
よくある質問(FAQ)
Q. Premium 2の座面は硬い?
メッシュ座面なのでウレタンクッションのような「沈み込み」はない。体重65〜90kgくらいの人にとっては適度な弾力で快適。50kg以下の体重だとメッシュの張りが勝って硬く感じる場合がある。
Q. 組み立ては難しい?
付属工具と説明書だけで完結する。30〜45分で組み立て可能。電動ドライバーがあると楽だが、なくても問題ない。搬入だけは2人でやるのがおすすめ。
Q. Premiumとの違いは値段に見合う?
1日8時間以上座る人には見合う。自動追従ランバーサポートの快適さは、手動調整とは明確に別物。逆に、デスクワークが短時間の人にはオーバースペック。
Q. 何年くらい使える?
3年保証付き。メッシュ座面はウレタンより経年劣化しにくい。5年以上使っているユーザーも多い。アルミフレームの耐久性も高く、長期使用に向いている。
Q. カラーはどちらがおすすめ?
ブラックはどんな部屋にも合う万能色。グレーは明るめの部屋やモダンなデスク環境に映える。汚れの目立ちにくさではブラックが優勢。
まとめ:半年使って「買ってよかった」と断言できる
COFO Chair Premium 2は、12万円という価格を考慮しても「買ってよかった」と断言できるワークチェアだ。
特に自動追従ランバーサポートは、他モデルとの決定的な差別化ポイント。毎日8時間以上座る自分にとって、この機能なしの生活にはもう戻れない。
「チェアに12万円は高い」と思うかもしれないが、毎日使うものだからこそ妥協しない方がいい。腰痛で整骨院に通い始めたら、月1万円×12ヶ月であっという間に12万円だ。予防に投資する方がよっぽど賢い。
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