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ワークチェアの「試座」は必要?通販で失敗しないコツ
ワークチェアを買おうとすると、必ず出てくるアドバイスが「実際に座ってから買いなさい」。
正論です。でも現実的に、地方に住んでいたり、近くに展示店がなかったりすると、試座のためだけに東京や大阪に出るのは割に合わない。そもそも展示品は新品時の座り心地で、半年後のヘタり具合なんてわからない。
筆者は4脚のワークチェアのうち3脚をネット通販で買っています。そのうち1脚は失敗しましたが、残り2脚は大正解。失敗と成功の差は「試座したかどうか」ではなく、「買う前に何を確認したか」でした。
この記事では、通販でワークチェアを買う際に「試座の代わりにやるべきこと」を具体的にまとめます。

試座が必要と言われる3つの理由
まず、なぜ「試座すべき」と言われるのかを整理します。
理由1:座面の硬さは数字でわからない
スペック表に「座面の硬さ」は記載されていません。高密度ウレタンとメッシュでは座り心地が全く違いますが、文字だけでは体感できない。これが試座推奨の最大の理由です。
理由2:体格との相性は個人差が大きい
同じ身長170cmでも、胴長か脚長かで背もたれのフィット感は変わります。骨盤の幅や太もものの太さも影響するので、「身長だけ」ではフィット感を予測しきれない。
理由3:アームレストの位置感覚
アームレストが自分のデスク高さに合うかどうかは、実際に座ってデスクに向かわないと完全にはわかりません。
それでも通販で買ったほうがいい3つの理由
理由1:店頭の試座は5分。在宅は8時間
家具店で「いい感じだな」と思っても、それは5分の感想。8時間座ったときの腰の痛み、太ももの圧迫感、蒸れ具合は5分ではわかりません。
実際、筆者が唯一店頭で試座して買った椅子が、最も早く買い替えた椅子でした。5分の印象と8時間の現実は別物です。
理由2:通販のほうが価格が安い
実店舗はテナント料やスタッフ人件費が価格に乗ります。同じ製品でもメーカー公式サイトや通販のほうが安いケースが大半。さらにクーポンやセールのタイミングも通販のほうが掴みやすい。
理由3:返品保証がある
最近のチェアメーカーは30日間の返品保証を設けているところが増えました。これは実質「30日間の試座」です。家のデスク環境で、自分の作業スタイルで、しっかり試せる。5分の店頭試座より遥かに価値があります。
通販で失敗しないための5つのチェックリスト
チェック1:座面高さの調整範囲を計算する
「身長 × 0.25」で自分に適した座面高さを算出し、製品の調整範囲に入っているか確認。これが合わなければその時点でアウトです。
例:身長165cmの場合 → 適正座面高さ約41cm。製品の調整範囲が42〜52cmだと最低でも1cm高い。これは足の裏が浮く原因になります。
チェック2:座面の幅と奥行きを測る
今使っている椅子(またはダイニングチェアでも可)の座面サイズを測り、新しいチェアのスペックと比較。座面幅は「骨盤の幅 + 左右5cm以上」が目安。
チェック3:YouTube動画で実物の雰囲気を掴む
メーカー公式動画だけでなく、一般ユーザーの開封レビューを見ると実物の質感がわかります。「思ったより大きい」「メッシュがたわむ」など、スペック表にない情報が手に入る。
チェック4:Amazon/楽天の低評価レビューを読む
星5のレビューより星1〜2のレビューが参考になります。不満点のパターンを見れば、自分にも当てはまりそうなリスクを事前に把握できる。
ただし「組み立てが大変」「配送が遅い」系の低評価は椅子自体の問題ではないので無視してOK。
チェック5:返品保証の条件を確認する
返品保証があっても「未開封のみ」だと意味がない。「開封・使用後も返品可」の条件かどうか、返送料はどちら負担かを必ず確認。
メーカー別の返品保証比較
| メーカー | 返品期間 | 使用後返品 | 返送料 |
|---|---|---|---|
| COFO | 30日間 | 可 | 購入者負担 |
| エルゴヒューマン | なし | 不可 | — |
| オカムラ | なし(正規店) | 不可 | — |
| ニトリ | 14日間 | 条件付き | 購入者負担 |
| IKEA | 365日間 | 可 | 購入者負担 |
COFOは30日間の返品保証があるので、通販でも安心して購入できます。「合わなかったら返せばいい」というセーフティネットがあるだけで、購入のハードルはぐっと下がります。
筆者が通販で失敗した1脚の話
唯一失敗したのは、Amazonで12,000円のメッシュチェア。スペック表を見ずに「レビュー星4以上で安い」だけで選びました。
届いて座ってみると、座面が硬すぎてお尻が痛い。アームレストは固定で高さが合わない。ランバーサポートは申し訳程度のクッションが挟まっているだけ。3ヶ月で座面のメッシュが伸びてたるみ始め、半年で腰痛が再発。
振り返ると、上記5つのチェックリストを1つもやっていませんでした。通販で失敗する原因は「通販だから」ではなく「確認不足」です。
通販で買うなら「公式サイト」がベストな理由
Amazon・楽天 vs 公式サイト
Amazon・楽天は便利ですが、チェアの場合は公式サイトで買うメリットが大きいです。
- 限定クーポンが使える:公式サイト限定の割引が適用できる(例:COFO公式は当サイト経由で5,000円OFF)
- 保証が確実:Amazon経由だと保証対応がメーカー直よりスムーズにいかないケースがある
- 正規品保証:マーケットプレイスでの類似品・転売品リスクがゼロ
まとめ:試座より「事前チェック + 返品保証」が最強
試座は「できればしたほうがいい」程度のもの。通販でも以下の手順を踏めば失敗リスクは最小限に抑えられます。
- 座面高さの調整範囲を計算して確認
- 座面サイズを今の椅子と比較
- YouTubeの開封レビューで実物を確認
- 低評価レビューで地雷ポイントを把握
- 返品保証の条件を確認して「保険」をかける
COFOは30日間の返品保証があり、公式サイト経由なら当サイト限定の5,000円OFFクーポンも使えます。迷っているなら「返品できる前提で試しに買う」のが最も合理的な選択です。
よくある質問
Q. 試座できる場所はどこにある?
A. 大手メーカーは東京・大阪にショールームがあることが多いですが、COFOのような新興ブランドは常設展示が限られます。公式サイトで最新の展示情報を確認するか、30日返品保証を活用するのが現実的です。
Q. 組み立ては一人でできる?
A. ほとんどのワークチェアは一人で30〜60分で組み立て可能。ただし梱包重量が20kg以上あるので、玄関から部屋への移動は二人いると楽です。
Q. 返品するときの手順は?
A. メーカーのカスタマーサポートに連絡し、返品理由と返送先を確認。元の梱包材で再梱包して発送するのが一般的です。組み立て前の箱は捨てずに30日間保管しておくのがコツ。
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